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臨中ネットについて

概要

概要

臨中ネットは、全ての臨床研究中核病院を対象とした医療技術実用化総合促進事業の取組みの一つで、病院内の診療情報を二次利用したデータ駆動型臨床研究の実施に向け、病院情報システム内の医療データの品質確保メカニズムの構築と中核病院間でのデータの相互利用に向けた標準化を目指し、各病院がそれぞれ品質保証を実施、研究テーマに合わせて随時求められる形式にのっとったデータを提供する体制の整備に取り組んでいます。

沿革

第1期(2018年度~2024年度)以下のVisionとMissionに基づいて活動してきました。

第1期(2018年度~2024年度)以下のVisionとMissionに基づいて活動してきました。

  • Vision

    クリニカルクエスチョンをはじめとする広範な課題にReal World Evidenceとして回答できる持続可能な臨床研究基盤の構築を通じ、最適な医療の実現に貢献する。
  • Mission

    • 高い品質を確保するデータ管理
    • 将来的な拡大を見据えたシステム設計
    • 基盤を維持する自立的なエコシステムの検討・整備
    • これらを支える人材育成の実施
  • Vision

    クリニカルクエスチョンをはじめとする広範な課題にReal World Evidenceとして回答できる持続可能な臨床研究基盤の構築を通じ、最適な医療の実現に貢献する。
  • Mission

    • 高い品質を確保するデータ管理
    • 将来的な拡大を見据えたシステム設計
    • 基盤を維持する自立的なエコシステムの検討・整備
    • これらを支える人材育成の実施
これらのミッションを達成するために、7つのサブワーキンググループに分かれて活動をしてきました。
医療技術実用化総合促進事業「臨中ネット」

医療技術実用化総合促進事業「臨中ネット」

現在のRWD利活用の課題

  • 電子カルテデータを施設内以外で利用することを想定されてこなかったため、医療機関のシステムが出力規格(例:SS-MIX2)に対応していないことがある。
  • 標準コードの整備と適切な紐づけが十分とはいえない。
  • 複数施設のRWDを統合解析するための明確な品質管理の手法がない。
  • RWDを利用するためのルールや手順の整備が不十分である。
  • RWDを整備し、利用を推進するための人材育成方法が確立されておらず、人材不足である。
このままでは他施設のデータを結合解析することは不可能

これらの課題を解決しつつ、最終的に基盤技術に依存せず、概念として確立し、普及させていく必要がある

How to Collect
  • RWDを収集できる基盤整備

  • 収集したRWDの品質管理

  • RWDを共通利用するための標準化

How to Use
  • RWDを利用したユースケースの実施

How to Manage
  • How to Manage

  • RWDの利用を進める人材確保・育

How to Collect
  • RWDを収集できる基盤整備

  • 収集したRWDの品質管理

  • RWDを共通利用するための標準化

How to Use
  • RWDを利用したユースケースの実施

How to Manage
  • How to Manage

  • RWDの利用を進める人材確保・育

これまでの臨中ネットの取組で達成できた成果

臨中ネットに参加する臨床研究中核病院が、臨床研究に必要な、標準化されたデータ項目を整理し、研究者の求めに応じて高い品質のデータを出力する体制を整備し、同時にその方法論を整理することができた。また、こうした研究基盤を支える人材育成方法を構築し、実践段階に入ることができた。

第2期(2025年度~)

第1期の活動で確立した品質管理手法、臨床研究中核病院内で標準化された臨中ネット標準データ項目セットに基づく共通データベースを利用した取り組みを継続しています。
さらに今期は国際共同研究を見据えたCommon data modelの1つであるOMOP標準を実装した研究体制の構築に取り組んでいます。

お問い合わせ

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