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成果・実績

  • 臨中ネットでは、全国の臨床研究中核病院が連携し、電子カルテ等の診療情報を臨床研究に活用するためのデータ基盤、品質管理、標準化、研究実施フロー、人材育成の仕組みを整備してきました。
    本ページでは、これまでの主な成果を紹介するとともに、各取り組みの詳細を関連する活動ページへ案内し ます。
  • 電子カルテには多くの診療情報が蓄積されていますが、施設ごとにシステム、データ形式、用語・コード体系が異なるため、複数施設のデータを研究に活用するには、共通の考え方や手順が必要です。
    臨中ネットでは、参加施設が自律的にデータを管理しながら、共通の規格・手順に基づいて研究利用を支える仕組みづくりを進めてきました。

数字で見る臨中ネット

数字で見る臨中ネット

参加施設

16
全国の臨床研究中核病院等が参加

活動チーム

8
7 つの専門領域と、全体推進・連携支援

事業期間

2018年度〜
全国の臨床研究中核病院等が参加

論文・発表等

76
これまでの論文・学会発表等を整理

学術発表・論文

学術発表・論文

令和 6 年度(2024 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
OHDSI One-day event 青柳吉博(国がん東) Efforts to Convert EMR Data to OMOP at NCC East
第28回医療情報学会春季 青柳吉博(国がん東) 電子カルテデータからOMOP CDMへの変換と分析
第28回医療情報学会春季 諸橋朱美(名大) 臨中ネット開発ツールを用いたSS-MIX2品質評価と展望
ARO協議会第11回 宮原冬佳(九大) RWE創出研究のための体制整備と医療情報システム基盤構築
令和 5 年度(2023 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
MID-NET シンポジウム2023 武田理宏(阪大) 臨中ネットでの標準化の検討(招待講演)
第66回日本腎臓学会 今泉貴広(名大) RWEを創出する臨床研究中核病院ネットワークの取り組み
第27回医療情報学会春季 山下暁士(名大) SS-MIX2 日付データ項目に関する意味論的な実証研究
2023 APAC Symposium 青柳吉博(国がん東) Internationalization Efforts for RWE Creation
第43回医療情報学連合大会 中村直毅(東北大) SS-MIX2データのバリデーションの有用性に関する検討
第43回医療情報学連合大会 松木絵里(慶應) 薬事活用も視野に入れたRWD/RWEへの期待
第43回医療情報学連合大会 千代島翔一(千葉大) 臨中ネットにおけるSS-MIX2
第43回医療情報学連合大会 青柳吉博(国がん東) 国際的な観察研究ネットワークで用いられる用語とその管理
第43回医療情報学連合大会 今泉貴広(名大) 電子カルテデータの利活用、そしてその未来
第43回医療情報学連合大会 今泉貴広(名大) アカデミアや企業による臨中ネット活用の可能性
第43回医療情報学連合大会 諸橋朱美(名大) RWD品質検証活動が全国のSS-MIX2に及ぼす影響
第43回医療情報学連合大会 諸橋朱美(名大) DWHへ格納されたRWDの品質検証
第43回医療情報学連合大会 朝田奏津子(名大) 医学研究データ取扱ガイドラインの整備と今後の課題
第43回医療情報学連合大会 坂井亜紀子(阪大) 多施設からの処方薬剤のデータ収集における課題
第43回医療情報学連合大会 吉田直樹(阪大) 電子処方箋の用法マスタから見えてきた用法標準化の課題
第43回医療情報学連合大会 武田理宏(阪大) OMOPと国内における活用の課題と展望(ランチョン)
第43回医療情報学連合大会 宮原冬佳(九大) RWDを利用する臨床研究を支援する人材像とその育成
日本知財学会誌 20(2) 武田理宏(阪大) 電子カルテデータを臨床研究や医薬品開発に活用するための取り組みと課題
レギュラトリーサイエンス学会誌 14(1) 武田理宏(阪大) 臨中ネットでの電子カルテデータ標準化の取り組み
令和 4 年度(2022 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
日本臨床試験学会第13回 松木絵里 (慶應) RWD活用推進に向けた臨床研究中核病院での取組み
日本臨床試験学会第13回 荒木浩之 (阪大) RWDを構成する医療情報データの特徴と性質
第26回医療情報学会春季 今泉貴広 (名大) CKD患者における降圧薬と電解質異常
ARO協議会第9回 馬場雅浩 (国がん東) 病院情報システムを利用した国際的な研究に関する取り組み
第42回医療情報学連合大会 大江和彦 (東大) 臨中ネットにおけるRWDの品質管理に関する取り組み
第42回医療情報学連合大会 松木絵里 (慶應) 臨床研究中核病院に期待されるRWE創出のための試み
第42回医療情報学連合大会 青柳吉博 (国がん東) 各病院情報システムからの共通データ出力方法の検討と国際化
第42回医療情報学連合大会 今泉貴広 (名大) 研究計画書の共通化を通じた臨床研究サイクル加速への試み
第42回医療情報学連合大会 山下暁士 (名大) SS-MIX2 日付データ項目に対する意味論的な調査
第42回医療情報学連合大会 朝田奏津子 (名大) 薬剤用法コードの標準コード変換における課題
第42回医療情報学連合大会 今泉貴広 (名大) 腎代替療法を受けている患者を同定するアルゴリズムの開発
第42回医療情報学連合大会 諸橋朱美 (名大) SS-MIX2標準化ストレージ内に蓄積されたRWDの信頼性と課題
第42回医療情報学連合大会 吉田直樹 (阪大) 処方オーダの用法に関する現状調査と標準化への課題
第42回医療情報学連合大会 坂井亜紀子 (阪大) SWG3の活動報告と処方の用法の標準化における課題
第42回医療情報学連合大会 中島直樹 (九大) 臨中ネットの出口戦略と本邦のRWD利活用の発展への貢献
第42回医療情報学連合大会 宮原冬佳 (九大) 臨中ネットにおける人材育成について
EJBI 岩尾友秀 (京大) Guidance on Relational Model Theory and DWH Technologies

DOI:10.24105/ejbi.2022.18.6.52-55

EJBI 岩尾友秀 (京大) Analysis Unit Data Model for Statistical and ML Analysis

DOI:10.24105/ejbi.2022.18.8.80-87

日本薬剤疫学会誌 27(2) 岩尾友秀 (京大) 大規模RWDにおける解析前のデータ前処理に関する研究動向
Stud Health Technol Inform 岩尾友秀 (京大) Serious and High-risk Child Abuse with Trauma(レセプトDB利用)
日本泌尿器科学会 JUA2022 武田理宏 (阪大) RWD利活用に向けた取り組み(招待講演)
薬理と治療 増刊号 荒木浩之 (阪大) 医学研究に二次利用するための医療情報データの特徴・性質調査
令和 3 年度(2021 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
医療薬学フォーラム2021 吉田直樹 (阪大) 薬剤師として関わるRWE創出のための取り組み
ARO協議会第8回 中村泰三 (九大) REDCapのデータ出力機能を補完するツールの開発
第41回医療情報学連合大会 中山雅晴 (東北大) SS-MIX2標準化ストレージのデータ品質改善の試み
第41回医療情報学連合大会 向井まさみ (国がん中央) 臨中ネットの人材育成のスコープと活動状況
第41回医療情報学連合大会 竹村亮 (慶應) COVID-19発症リスクのある併存疾患に関する研究
第41回医療情報学連合大会 山下暁士 (名大) データ二次利用に向けた医療機関側の取り組みと将来展望
第41回医療情報学連合大会 白鳥義宗 (名大) Real World Evidence(RWE)実現のために
第41回医療情報学連合大会 白鳥義宗 (名大) 今なぜRWEの議論なのか?
第41回医療情報学連合大会 今泉貴広 (名大) 研究計画書雛形作成の取組み
第41回医療情報学連合大会 今泉貴広 (名大) 降圧薬の種類による腎保護効果
第41回医療情報学連合大会 諸橋朱美 (名大) SS-MIX2内RWDの品質管理方法の検討と信頼性検証
第41回医療情報学連合大会 朝田奏津子 (名大) コード標準化に向けたマスターデータの精査と課題
第41回医療情報学連合大会 坂井亜紀子 (阪大) 薬剤単位と検体検査項目コードの標準コード変換における課題
第41回医療情報学連合大会 中島直樹 (九大) 臨床研究中核病院における臨中ネット事業の取り組み
第41回医療情報学連合大会 山下貴範 (九大) SS-MIX2利活用ノススメ(チュートリアル)
令和 2 年度(2020 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
第24回医療情報学会春季 船越公太 (九大) 高齢者糖尿病医療の質を改善させる枠組みの構築

jcmi2019 3-P1-2-06

第24回医療情報学会春季 木島真一 (九大) SEAMAT導入経験と課題

jami2020 PAO1-01

第40回医療情報学連合大会 伊藤詩歩 (東北大) リアルワールドデータを扱う人材に必要なこと
第40回医療情報学連合大会 関倫久 (東大) RWEを創出するためのネットワークの取り組み
第40回医療情報学連合大会 松木絵里 (慶應) 臨床研究中核病院で試みるRWE創出のための取り組み
第40回医療情報学連合大会 山下暁士 (名大) データ基盤整備のためのSWG1における活動について
第40回医療情報学連合大会 坂井亜紀子 (阪大) データ利活用のための標準コード対応に向けた取り組み
第40回医療情報学連合大会 船越公太 (九大) 高齢者糖尿病医療の質を改善させる枠組みの構築

jcmi2020 3-F-1-04

第40回医療情報学連合大会 木島真一 (九大) 標準化された医療情報の臨床研究への活用

jcmi2020 4-G-1-04

第5回ヒューマンデータ学会 船越公太 (九大) 高齢者糖尿病医療の質を改善させる枠組みの構築
日本臨床試験学会第12回 青柳吉博 (国がん東) 病院情報システムと連携したがん患者のRWDB構築
日本臨床試験学会第12回 青柳吉博 (国がん東) 病院情報システムの研究利用を目的とした標準化活動と課題
R1年度成果報告会 成果集 山下貴範 (九大) RWE創出のための九大病院の取組み
令和元年度(2019 年度)
発表先 筆頭著者 演題 リンク
医療情報学 39(4) 永島里美 (東大) 医療用医薬品のコード体系とGS1バーコード利用方法
第39回医療情報学連合大会 青柳吉博 (国がん東) レジストリ研究で診療情報を利用するためのシステム構築

jcmi2019 4-E-3-03

第39回医療情報学連合大会 坂梨健二 (九大) 臨床中核病院で標準化された医療情報の臨床研究利用

jcmi2019 3-P1-2-06

今後の重点

今後の重点

研究利用への接続

各チームの取り組みを、実際の研究課題への対応やユースケー ス創出につなげます。

施設間・チーム間連携の強化

情報交換会や会議体を通じて、課題共有と横断連携を継続しま す。

成果物・知見の継承と発信

旧SWG時代から蓄積された知見と現行チームの成果を、Webサイトで分かりやすく発信します。